意外と知らない！？ゴールデンウィークの由来

こんにちは😃

 

麻布十番にある美容室ワンワールドです！

 

今日も20℃を超え、とても暖かいですね♪

 

晴れていると気持ちがいいですね！

 

東京や大阪は、再度緊急事態宣言が要請されるかもしれませんが、ワンワールドもより一層感染症対策など気を引き締めて営業して参ります。

 

あと2週間もすれば「ゴールデンウィーク」ですね♪

 

そんなゴールデンウィークですが、できたキッカケや語源について考えてみたことはありますか？？

 

ちなみにRyoheiは、なんとなくゴールデンウィークを過ごしてきただけで、語源などについて考えたことはありませんでした😂

 

そもそも、ゴールデンウィークっていつからあると思いますか？？

 

始まりは、なんと1948年なんです！！

 

7月20日に施行された「国民の祝日に関する法律」によって国民の祝日が定められました。

 

・元日

・成人の日(1月15日)

・春分の日

・天皇誕生日(4月29日)

・憲法記念日(5月3日)

・こどもの日(5月5日)

・秋分の日

・文化の日(11月3日)

・勤労感謝の日(11月23日)

 

なお、4月29日に関しては、1948年に施行されたため、昭和天皇の誕生日を「天皇誕生日」と呼んでいますが、その後「天皇誕生日」から「みどりの日」を経て「昭和の日」へと呼び名が変わっていました！

 

そして、本題のなぜ「ゴールデンウィーク」と呼ぶのかです。

 

諸説ありますが、1948年ごろは大型連休の期間がラジオの視聴率が高く、「黄金週間」と呼ばれていた説があります。そこから、「黄金週間」ではインパクトに欠けることから「ゴールデンウィーク」になったと言われています。

 

もう一つの説は、当時のゴールデンウィークに、映画会社の大映と松竹が競作し同時上映となった「自由学校」が上映され、正月やお盆以上の興行成績を残しました。

 

そこで、当時の大映常務取締役が、この時期に観客を多数動員し活性化することを目的として作った宣伝用語とも言われています。

 

NHKや一部の民放、新聞などは「ゴールデンウィーク」が映画業界用語だったことから、NHKで禁止されている業界の宣伝になることや、年配の方にわかりにくいという理由で「大型連休」と言う表現で統一しています。

 

諸説ありますが、ゴールデンウィークに関するお話でした！

 

ワンワールドは、月曜日以外はゴールデンウィークは営業しております！！

 

まだまだ、予約に余裕がありますので、連休中東京にいらっしゃる方は、ワンワールドで髪を綺麗にしませんか？？

 

皆様のご連絡心よりお待ちしております。

 

ワンワールド